プラセンタ商品の主な原料となっているのは豚プラセンタで、中でもSPF豚と呼ばれているものです。
SPF豚は食用にも使われているので、その名をスーパーで見かけたことがある方もいらっしゃるでしょう。
SPF豚とは、日本SPF豚協会が認定した環境下で飼育されている豚のことで「無菌豚」とも呼ばれており、その認定基準には優れた衛生環境や無農薬であることなどが挙げられます。
SPF豚は無農薬の環境で育てられているため、病気予防のための薬やワクチンなどは投与されていません。
そのため雑菌処理の必要性がほとんどといってなく、プラセンタの有効成分がほぼ無傷で取り出されるのです。
現在出回っているプラセンタ商品の大半は、このSPF豚のプラセンタによるものです。
ご存知でない方にとっては目から鱗かもしれませんが、豚プラセンタは人間と相性が良いものとされています。
人間に使うものなのだからヒトプラセンタの方が相性が良さそうに感じられるかもしれませんが、実は豚プラセンタの方がヒトプラセンタよりも多く有効成分が含まれているのです。
また、ヒトプラセンタからエキスを抽出する場合、雑菌処理を行う過程で有効成分が失われてしまうので、その点でも商品とするには豚プラセンタの方が有効とされています