動物性のものは安全性に疑いがあるけれど、植物性なら安心できるという方が大勢いらっしゃいます。
しかし、プラセンタとは胎盤のことですので、植物プラセンタという名が矛盾していることに気付いてください。
当然のことながら植物には胎盤がないので、植物からそのエキスを抽出するなど不可能です。
では植物プラセンタとはいったい何なのでしょうか。
植物プラセンタとは、その名がついてはいても厳密にはプラセンタのことではありません。
ミネラル・ビタミン・アミノ酸などの成分がプラセンタと似通っているため、このような名が付けられたと言われています。
ただし、どれほど成分が似ていても真の動物性プラセンタと比べると有効成分に違いはありますし、特筆すべき重要な成分である成長因子も植物プラセンタにはありません。
何らかの効果があるとしても、動物性プラセンタとは異なるものだということを念頭に置いておきましょう。
とはいえ、化粧品や薬に合う合わないといったことがあるのと同じように、プラセンタも個々人によって合う合わないがあります。
動物性のプラセンタがご自分に合わないと感じるなら、成分が似通った植物プラセンタの製品を選ぶのもひとつの手でしょう。