プラセンタ療法

プラセンタ療法とは、胎児をたった10ヶ月で育成させる胎盤の驚異的な力を利用して、様々な治療に役立てる方法です。

効果には美容に関するものや健康に関するものなど数多く、その有用性や療法は古代から現在にかけて多くの人々から注目されています。

プラセンタは遥か古代からその効果が注目されてきました。
もっとも古い歴史は紀元前4世紀のことで、ギリシャのヒポクラテスという医師がプラセンタを紹介したことに始まります。

以来、クレオパトラやマリー・アントワネットなどには美容液として愛用され、中国では漢方に利用されてきました。
日本においても、江戸時代の加賀で三大秘薬のひとつとして数えられていた記録があります。

現在、日本において保険が適用される療法は、肝機能障害・更年期・乳汁分泌不全の治療のための注射の場合のみとなっています。
その他、美容や健康増進を目的とした注射には保険は適用されません。

保険は適用されませんが、各種アレルギー症状・腰痛・肩こりなどにもプラセンタ療法は有効です。
特に、即効性もあることからアトピー疾患の治療にも注目されています。

プラセンタの有用性は今や考えるまでもなく、注射を始めとしてさまざまな利用方法や療法が生み出されていますが、それでも未だ活用法・療法としては完璧ではないとする意見が多く存在しています。

注射だけを行うのではなく、内服や経皮導入など複合的に体内に取り入れるという方法もいくつかのクリニックで考えられているようです。