プラセンタの成分・働き

プラセンタにはたんぱく質・脂質・糖質・ミネラル・ビタミン・酸素・核酸などの、重要な栄養素や成分が非常に豊富に含まれています。

考えてみれば、胎児はたった10ヶ月程の間で受精卵から一人の人間へと発育を遂げるのですから、どれほど有効な成分があり、どれほど驚異的な働きをしているかは言うまでもないでしょう。

特に注目されている成分・働きは、成長因子(グロースファクター、又は細胞増殖因子)です。
プラセンタの成長因子は細胞の表面にある受容体から細胞へと入り込み、適切な細胞分裂の手助けをする働きをします。

その細胞分裂の手助けの対象となるのは主要な細胞に限りません。
毛細血管という末梢にまで成分は及び、その働きによってダメージを受けたり古くなった細胞は新しい細胞へと作りかえられていくのです。

あらゆる細胞に働きかける成長因子ですが、全ての細胞にその成分が働きかけるわけではありません。
細胞の中でも人間に有害な癌細胞、これだけは働きかけることはない(活性化させない)ことが研究によって明らかにされています。

プラセンタ効果の持続期間

プラセンタは注射にしろサプリメントにしろ、継続して成分を摂取することが必要です。

もし美容目的で注射を受け、一度シミの解消が実感できたとしても、日々の暮らしの中で紫外線を浴びることにより再びシミが現れてくると考えられます。

含まれている数々の成分の中でも、特に美容に好影響をもたらしている成分はアミノ酸です。
プラセンタ由来のアミノ酸は1回の注入につき2、3日美容効果が持続すると言われており、それほど長い期間ではありません。
そのため定期的に成分を注入することが必要となります。

注射を受けるなら、美容効果を持続させるためには少なくとも週1度の頻度で続けなくてはなりません。

とはいえ、注射は何度も続けるうちに効果の持続期間が延びてきますので、2ヶ月目以降は2、3週間につき1度の頻度で充分となってきます。